10歳の彼女の発した早口な「2年半ありがとうございました」に、やっぱり耳を疑いました。
というのは、たった2年半の一輪車競技生活の中で、自分が目指したい姿を明確にして、それに向かって走ろうとしているんだと再確認したからです。
涙で次の言葉はつながらなかったけど、気持ちはみんなに届いたんじゃないかな。
あやうくもらい泣きしそうでした。
今は本当の意味がわからないかもしれないけど、自分のやりたいことを全面的に応援してくれるご両親に感謝して、強がってでもいいから、やりきったと思えるところまでがんばり続けてほしいです。
高崎で〜ってハイタッチしてお別れしたけど、それには数年かかっちゃうから、またそのうち会いましょう(笑)
「心から見守って」ます。
ん〜、にしても手元から離れちゃうとなると、惜しい存在。次のチームに託します!
to TAO from MAYA