本番にどう向き合うか。(再掲載)

Home  /  unicycle  /  本番にどう向き合うか。(再掲載)

On 6月 27, 2019, Posted by , In unicycle, With No Comments
2017.3.22.の記事。
———————–
下記、
大会目指してがんばりたいんです。
多少厳しいことはガマンします。
っていう子に対して書いていきます。
本番直前、自分自身に
できるよ〜。絶対できるよ〜。
練習したもん。できるできる!
って話しかけましょうよ。
そこは自分に向けて断言しよう、できる!って。
それだけ話しかけたら、あとは何も考えずに踊ろうよ。
あの子より上手くやりたい、とか
いつもよりきれいにみせたい、とか
そんなしょうもないことをごちゃごちゃ考えずに。
くだらないよ、そんなことに気を取られて集中できないなんて。
でもこれは、仮に意識が無くなっても
体が全部覚えてる状態まで練習していることが大前提。
それくらいの分量を
本番に則したカタチでやるべきだと思うよ。
次はコレだから、こういうところに気をつけてやろうって考えながら練習しているうちは、全然足りない。練習不足。
前提をクリアできていないなら、練習するしかないだろうし、
クリアできているなら自然と自信が出てくるはず。
いろいろあるけど、
日頃から本番で思い通りの演技をして、
そのあとどうなったかまで具体的にイメージしておくことが大事だと思います。
やんわりいい演技したいな〜って思ってるうちは無理ね。
こんな演技するって自分でゴールを決めて、
そこにむかって頑張る他、方法はないよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です